合宿初日
7月15日(土) 合宿場 13:00から21:00
またまた登場のきたさんです。
今回はコンクールに向けての合宿に行きましたので、私の方からは初日のことを書こうと思います。
7月15日から17日まで、海の日も使ったここ数年の浦吹恒例の合宿を行いましたが、やる曲は・・・と言えば当然のことながら課題曲と自由曲になります。
この日は合宿会場に各自移動になっておりましたので、午前中は移動・・・。ということで到着は昼ごろになったのですが、昼食は当然お蕎麦。(ここの蕎麦は本当においしい!)
昼食を食べてから楽器を下ろして・・・のはずが、いきなりの雨。世間一般的に山は天候が変わりやすいと言われていますが、なんなの?あの一瞬の大降りは・・・???
まぁしばらくしたら小降りにはなったので、取り急ぎ楽器をおろしてから音出し。
そして、ここからが本番のセクション練。
2班に分かれての練習ですが、課題曲も自由曲の前に、まずは基本練習から。
だが、最初の時点で皆の息が合いません。ホントにテンポも掴めている人は合っているのですが、私のように人並以下の実力者がいると足は引っ張りまくります。そして意識改革の始まりです。2人一組になっての練習、同じ系統の人達との練習、そして全員の。どれだけの時間がかかったのでしょう?本当に基本中の基本だけなんです。やったのは。なぜ配置がそうだったのか、なぜセクションなのか、そこからスタートでした。
そして3D全スケール練習。当然のことながらあっという間にボロボロ。譜面は当然普通に書いてあるのですが、難しいのです(要は楽譜が読めていない、歌えていない)。甘く見てはいけません。3Dを。もっともっと練習ですね。
そして課題曲の練習と・・・。ここでセクション練習の終了。
夕食後の合奏。技術などもそうですが、やはり意識をどう持つのかで内容も変わります。合奏に入る前に私の近くに座っているプレーヤーから(名前はまだ伏せます)一言貰い、いざ合奏へ。意識してましたが、どうだったのでしょう?まだまだ必死なので、自己分析は出来ませんが、集中してやっていたつもりです。(今考えると、最初は集中していましたが、最終的にはテンパっていましたね)
今日の練習は私にとってためになったのは事実ですが、これを反復継続できるのかがこれから楽器を吹いていく上での重要なポイントになります。もっともっと頑張ります。
よーし、合宿2日目の模様をバトンパース!
どなたが登場するのかはお楽しみということで。
※コンクールまであと3週間。実際には浦吹の次の団体の方が注目されますが、その前に演奏する浦吹の演奏も皆さん聴いて下さいね。小さくですが宣伝ということで(笑)
きたさん(Sax)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント