第12回定期演奏会

6月4日浦和吹奏楽団第12回定期演奏会が開催されました。

まずは、ご来場くださった皆様ありがとうございました。感謝いたします。

また、開催にあたり協力して頂いた、近隣バンドの皆様、照明、舞台監督を引き受けてくださった皆様、演奏に協力してくださった皆様、司会者様、開場設営等の皆様、その他大勢の皆様に感謝いたします。

さらに、実行委員長を始め、実行委員、役員の方々、音楽スタッフ、指揮者等、大変ご苦労様でした。開催前日まで夜遅くまでの作業ありがとうございました。

さて、当日ですが天気も良く非常に定期演奏会開催日和となりました。やっぱり、天気が悪いと気分も落ち込みますので。。。まずは、大量の打楽器類の運び込みです。埼玉会館は荷物用の大型エレベータがありますが、一回では運びきれず二回に分けての運搬となりました。運搬後は即ドラムセット等の組み立てとセッティングです。今年は大道具さんが素早くて、すでにひな壇は完成しておりました。問題なし。。。椅子を並べて譜面台をセットするグループと分かれての作業となりました。みんな素早い作業で気合が入っているのがよくわかります。

次は音だしですね。個々人の楽譜等を準備しての音だしです。開場が広いために音楽スタッフさんは開場の奥ーーのほうまで走っていってのい音確認です。ご苦労様でした。ここが、浦吹のこだわりで時間もめいっぱいまで押しての音あわせとなりました。昼食時間が無ーーい！！。。。でも、しっかりお弁当をいただいたら時間が無く素早く着替えてチューニング室でチューニングを行ったらあっという間の開始時間です。あわただしいため緊張する時間が無かった状態です。

しかし、舞台にあがったら大勢のい観客の皆様で、一気に緊張してしまいました。第一部一曲目の「ナバル・ブルー」は、全然駄目でした。。。二曲目からは、少し緊張が解けてまあまあでしたかね。第二部はのりのり過ぎて、テンポめちゃくちゃ状態で。。。

あっという間に終わってしまった感がありましたね。あ、一応アンコール曲の紹介を。。
　→カルメンより第三幕への間奏曲（フルートソロは、当団のあきちゃんでした。さすがやー）
　→ローリングサンダー（トロンボーンの皆様ご苦労様でした。これもすごー）

準備や練習にはいっぱい時間をかけての開催ですが、やってみるとあっという間の出来事で、充実感もありましたが虚脱感もあり、複雑な気分でしたね。ただ、来年もがんばるぞーっという気分にはなりました。。。

来年もまた、見にきて下さいね。まだまだ先ですが、、、
恒例通りに、やっぱり宴会は大盛り上がりでいつも通りの指揮者様に変身？していました、、、

ぽんた（Tuba）